ここで一つ、ネタを。
少しお堅い文面のネタではありますが、私の古いネット上の知人のブログにてバトンという形でアップされていたのをここで私なりにアレンジというものです。「どなた様も御自由に持っていってください」とあったので、こちらでも改めてアップします。テーマは「ムコ多糖症」についてです。
「ムコ多糖症」とは、ライソゾーム病の一種で、主として小さい子供の間でよく見られる病とあります。既に全国の小児科の間では常識となっているでしょうが、日本社会では認知度が低いのが現状だったりします。
この病で最も厄介なのは、成人する前に病死に至るというものです。患者の寿命は10〜15歳ともいわれています。
ムコ多糖症によって引き起こされる主な症例は下記の通りです。
・臓器への障害
・知能障害
・運動能力への障害
・聴力障害
・呼吸困難
・骨の変形
詳細は下記のリンクを参照願います。
http://www.muconet.jp/ 少しでも多くの国民に、この厄介な病について理解していただければということで、今回のお題をこの医学ネタにした次第です。
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