mixiユーザー(id:25722248)

2021年08月17日21:01

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札沼線改良案

  実に久々の北海道ネタとなります。
札沼線の守備範囲が一段とまた狭くなり、新十津川・北海道医療大学間がつい1年半ほど前に廃止となり、昔の「札沼南線」の部分だけが残る形となって久しいものがあります。残る区間は電化が成されていますが、それでも単線の部分がまだ残っています。そんな中でとある中間駅が大改良が成されようとしています。それは篠路(しのろ)駅です。篠路駅では高架化が予定されていますが、どうせであれば快速運転の展開を考慮して二面四線の駅にするべきと言えます。つまり、篠路駅を高架化の際に緩急接続駅に仕立て上げるという事です。
  単線区間として残っているのは桑園・八軒間と、あいの里教育大・北海道医療大学間だけではありますが、これらにしても複線化に踏み切るべきです。



  これらの改良を施すことで、朝から19時台まで各停15分毎(札幌で折返し)と快速30分毎(新千歳空港まで直通)の運行体制にするべきです。

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