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2021年06月24日13:27

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コロナは風邪みたいなもの

コロナに感染してもなお「コロナは風邪」と主張する立花孝志氏、現在の日本のコロナ禍を、欧米比較で「さざ波」と表現した高橋洋一氏と、それをよって集って叱責し辞職に追い込むパヨクらしい風潮と、それらを取り巻く様々な見解の不毛な対立が、いまこの国の中で本当に多くの損失に繋がっていると思います。
五輪を中止したからといって医療現場の逼迫は改善しないのは明白ですし、五輪選手の行動圏を制限して、国内の感染ルートと切り離して開催することも出来る筈ですが、それすら国民やマスメディアの作る風潮が「断固許さない」という状況。つまり五輪中止して得られるものが感染症克服でもないので、このムーブメントの先には我慢や痛み分けしか無い訳です。
マスゴミやパヨクがいくら頑張って「おうち〇〇」を流行らせたところで、それは慰みレベルという惨めな感じからは抜け出せない人が多く、眼の前のワクチンにばかりすがり過ぎている単一出口戦略以外に、明るい日本を取り戻すシナリオは、政府にもマスコミにも無いのでしょうか。

■東京すでにリバウンドの兆し 第5波、五輪直撃の懸念も
(朝日新聞デジタル - 06月24日 10:35)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6566504
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