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2021年04月09日18:23

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COPPELION

トリチウムなんてものは、もともと原発が稼働していた時には間接的に海中投棄されてきたものであって、感情論で反対しているに過ぎない。ほかに現実的に処理可能な方法もないのに反対してもどうにもならない。

実験室レベルで論理的には可能という話はあっても、それにかかる費用や処理しなければならない量が現実的ではない。数リットルなら処理できる方法があったとしても、数万トン単位で処理できる方法はない。それにかかる費用も無視できない。

こうしている間にも処理が必要な水は増加し、1日平均180トン増え、130万トン以上になります。これは、競技場などにある50メートルプールで1155個分で、6日程度で50メートルプール1個分が追加になる状態です。

逆浸透膜法で海水から真水を作るぐらいのコストと速度で処理できなければ、到底間に合わないが、それではトリチウム以外を取り除くのがやっとなのです。

そりゃ、福島の漁業従事者の皆さんには申し訳ないがその処理水はどうやって東京湾まで運ぶの?パイプライン?それともトラック?そんな非現実的事を言っている場合ですか?タンクに貯めている方がよほど非効率だと思いますけどね。いずれ福島県が処理水タンクで一杯になり人が住めなくなりますよ。

世界各国は海洋に放水しているのに何故日本だけダメなのか理解に苦しみますね。それに韓国でも放水しているのだから海流に乗って日本近海に来てるてでしょう?


■原発処理水、海洋放出決定へ=13日にも関係閣僚会議―福島第1、漁業者反発必至
(時事通信社 - 04月09日 15:02)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=6477911
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