ここで一つ、新幹線ネタを。
新幹線という高速鉄道輸送システムは長距離の移動を非常に短い時間で行けれるようになっているものであり、在来線の半分くらいの短い時間で行けれるほどの絶大な効果があります。それ故に、遠方の住人がサラリーマンとして大都会のオフィスへ行くにも、在来線では無理な距離でも新幹線なら1時間足らずで行けれる場合が多かったりします。たとえば、東京・三島間を例に挙げても在来線では2時間位かかるところを、新幹線では「こだま」でも1時間足らずで走破が出来たりします。このようなことから、はやり始めた「朝7時辺りの早朝出社」をスムーズに行えるようにするために、東京駅から150km圏内の新幹線停車駅での一番列車の発車時刻を早朝6時前後あたりとする設定が求められます。とりあえず、私なりの一番列車のプランを立ててみました。
【東海道新幹線】
三島始発6:00⇒熱海発6:08⇒小田原発6:17⇒新横浜着6:33⇒品川着6:44⇒東京着6:51
【東北新幹線】
那須塩原始発5:44⇒宇都宮発5:59⇒小山発6:10⇒大宮着6:26⇒上野着6:46⇒東京着6:52
【上越新幹線】
高崎始発5:50⇒本庄早稲田発5:59⇒熊谷発6:09⇒大宮着6:21⇒上野着6:41⇒東京着6:47
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