しばらくタイ瞑想をしていたが、
面白い。
涅槃涅槃と言ってきたが、タイ瞑想では、
心の平和、内なる幸福と言う。
心を浄めるのだ言う。心を浄めれば、心身が軽くなり、苦しみが減ると。
確かにその実感はある。
タイ瞑想では、心の開放、体の開放が、普通にある。
これは、私どもはとても苦労して、実現されるものだが、
毎日の瞑想で、日常的に行われたいた。
また、私どもは、坐は苦しみを背負う感じだが、
タイ瞑想では、楽に、楽に、リラックスリラックスと、
楽しく、心地よいものだった。
そして、お腹の真ん中のエネルギーを観想すると。
つまり丹田のエネルギーだ。
ここに、幸せで、平安で、心地よい、良いエネルギーがあり、
意識を向け続けるのだと。
つまり、心は、越えるもので、その内面の奥に、幸せのパワーがあるのだと。
こういうのは、どこの知識から来るのか。
しかし、確かにそうだろうと思う。
そして、そのパワーを外に出して、衆生の平安と、苦しみの尽きる事を願うのだ。
私は、それまでに、足が痺れてやめてしまうのだが、
集中力が切れてしまう。
しかし、熟練し、負のパワーを排除し、
瞑想が深くなると、
より良い瞑想と悟りのパワーを得るのだと、
感じた。
簡単に、陰陽で言えば、私どものは、陰だ。
タイ瞑想は陽である。
いやはや、瞑想は奥が深い。
色々学びたくなってきた。
一体、仏とは何だろう?
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