mixiユーザー(id:48131024)

2020年03月25日10:40

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功徳と浄心

功徳が積まれ、心が清らかになる法、
それは、念仏である。
南阿弥陀仏と唱え、観想し、お任せする。
そういう法だ。
南無阿弥陀仏には、無常無我が含有される。
総てをありありと観想するのは、また別の法だが、
今回は、お任せするに限る。
阿弥陀様は、念仏の声を聞き、光明で包んでくれる。
そこに総てをお任せする心が起きる。
すべては空だ。
ありのままになるのは、念仏だ。
よって、心が清まる。
総ての煩いを捨て、離れ、
全て委ね、任せ、落とす。
それが念仏だ。
よって功徳が積まれる。
たまには、南無阿弥陀仏と唱える、そんな時間があっても良いのでは。
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