スポーツ之雑談帖（その13）―高校ラグビー選手権準決勝

年が明けてから、咽喉の違和感が残っていたので風邪薬を飲みつつの蟄居生活。大体そうそうお正月の時期に格別出歩く事はしないのですが、今年は本格的な寝正月となりまして。尤もお正月特番の類は余り好きではないので、箱根駅伝と高校ラグビーを見て過ごす事に（高校サッカーは、中継局の大袈裟な実況が気に喰わないので、選択肢に入って居らず）。

という訳で、高校ラグビーも早準決勝。第二試合はわたくしの出身校と東福岡高校の顔合わせ。出身校は東福岡高校に勝った事がない、と思っていたら昨年の選手権では勝っていたそうで。それでも全国制覇も経験している強豪校に変わりはなく。どうなる事か、と少しハラハラしてインターネットでの中継をちらちら見ながら試合経過を見ていると、どうやら優勢なうちに試合が進んでいる様で。

これならば、とテレビ中継を見る事にすると最後は34対7で勝利。愈々決勝戦へコマを進めました。ふう、やれやれ。
なんでも春の選抜、７人制ラグビーと二つの大会に優勝しているので、この大会で優勝すると三冠、という事になるのだそうで。此処まで来たら、優勝してもらいたいものではありますが、さてどうなりますか。