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2019年12月31日08:51

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自己記録

 昨年一年間で映画を192本観たとき、これがぼくの生涯の年間記録になるだろうと思った。週に4本弱観ているわけで、大満足の数字だった。
 その勢いが今年に入っても続いた。というか、加速した。結果、今年観た映画は235本に達した。週に4本以上の計算になる。学生とか隠居老人ならともかく、普通のサラリーマンが到達するには簡単ではない数字だと思う。むろん、実現できたのはネットフリックスやアマゾンプライムといったネットレンタルのおかげである。朝活のときだけでなく、通勤電車で座っているときに観られたのはありがたかった。
 年間200本を初めから目指していたわけではない。ぼくは映画を観ると手帳に日付と7点満点の自己採点を書き込むのだが、6月末、つまり一年の半分を過ぎたときに100本を超えていたので、そこからは意識して目指した。
 SSFF2019のショートショート映画祭で無料のショートショート作品を45本を観たときは、これを丸々カウントしていいものか迷い、結局、世界を対象にした映画祭で何かしらの賞を獲得している6本だけをカウントすることにした。また、夏にネットフリックスのオリジナル連続ドラマ『全裸監督』にハマった期間は当然ながらカウントが伸びないわけで、我ながらどうなることかと心配した。しかしそうした困難をすべてクリアして、自己記録235本を打ち立てた。
 内訳としては、
・日本映画54本、外国映画181本。
・初めて観た作品174本、すでに観たことがある作品61本。
・劇場で観た作品12本、DVDをレンタルして観た作品2本、テレビで見た作品9本、機内で観た作品3本、DVDを購入して観た作品2本、あとの207本はすべてIPADでネットレンタルして観た作品。
 ということになる。
 235本のタイトルすべてをここに挙げる意味はないと思うので、今年初めて観た映画で最も強く印象に残った作品を挙げると、『マッチポイント』『ダークナイト』『ヒトラーの忘れもの』『ジョーカー』『かぞくのくに』『サーミの血』ということになるかなあ。
 これで「年間200本」という壁から解放されたので、来年は海外のテレビドキュメンタリーなんかをゆっくり観ようと思う。むろん映画も100以上は観るだろうが。

 そういうわけで、来年もよろしくお願いいたします。
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