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2019年07月01日21:57

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春ドラマの復習

バースデー月間が始まった。
日経新聞「私の履歴書」は中島常幸。
四半世紀以上、ゴルフクラブを握ったことのないおいらについては7月の履歴書も未読スルーが決定した。8月はどうやら川〇オスカーらしい。(←らしくない)

6月を振り返るとスポーツジム全欠となっている。
記録好き、手帖好きのおいらにつき間違いはない。
月会費数千円の投げ捨て。
だからといって辞める気はさらさらなく、7月のファーストデーは映画も観ないでスイミングスノボ
『いだてん』第二部が始まったからなのか、それとも気候があたたたたたかくなってきたからなのか。1か月ぶりのプールは1レーン1人以上が泳ぎ、アクアビクスに20人が集まっていた。
息を切らしながら久しぶりのストローク。まさに泳ぎながら汗をかくほどの疲労感なのに、泳いだ距離はたったのあれだけ。恥ずかしくて書けやしない。
今月はスイミングに集中しよう。
飛び出た腹を引っ込めて、8月の湘南でサーフィンをするのだ。(←しないのだ)

TV
4-6月、春クールのドラマでパーフェクト鑑賞はわずか2作品。
『俺のスカート、どこ行った?』は職員室がパラダイス。そして、古田新太の迫力で最終回以外は金八先生以上に好きだった。ジャニーズのイケメンたちも、おじさん的に可愛い坊主たちだったしね。
ところが、最終回のあれはどうしちゃったのか。金八先生の足元にも及ばない。
職員室の先生たち外伝があれば、深夜でも観るのに。(←録画)

『わたし、定時で帰ります。』は、終ってみればステキな向井理のためのドラマだった。
向井理といえば思い出さずにはいられない『髑髏城の七人』のへなちょこ殺陣芸。今にも夢に出てきそうなあの刀剣。笑えた。
あの記憶を振り払うべく、新作舞台でも観に行こうかな。
さて、ドラマ。
結局、吉高由里子は定時に帰ってないし、KATTUNはあっさりと婚約破棄するし。
おいらも「定時に帰る男」だったけど、楽しい仕事のときはちゃんと残業していたもんだ。偉い。

期待していた『集団左遷』は福山があれすぎるし、あまりにも粗雑な金融業界の描き方に呆れて2回で断念。
次回の日曜劇場、池井戸潤『ノーサイド・ゲーム』に異常なほど期待を寄せている。

春クールの夜ドラマは2本だけだったけど、年間ドラマの『いだてん』、朝ドラ『なつそら』と昼ドラ『やすらぎの刻』は現在、パーフェクト。
特に『やすらぎの刻』は、昭和版と平成版の2本立てという贅沢な進行で、さすがは倉本聰。令和最高の連続ドラマに仕上がっている。間違いなく(当社調べ)。
『いだてん』は第2部に入り、アベサダが絶好調。相変わらずビートたけしがドラマを汚しているが、クドカンらしさが徐々に輝きだした。ショーケンの是清も秀逸。



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(TOKYO FM + - 06月30日 17:40)
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