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2024年05月26日17:53

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《映画》佳き時代の東京オリンピック物語

56,486人の中の1人になれなかった失恋
堀江のほぼ引退試合。後半から出場してからの試合中、レフェリーとのグッドコミニュケーションが取れていないのが気になったまま、78分、痛恨のフォワードパス。
日本一のレフェリー、滑川さん。TMOをやりたくなかった苦悩が見てとれた。ワンチャンのコラプシングは自信のホイッスル。
結局、勝利の女神は東芝に微笑んだ。
面白いゲームだった。
お陰で全財産を賭けたダービーは見られず仕舞いで、大外れが確定する。
明日から無一文。と思いきや、きっと目黒記念が当たっているドル袋
いつかはやってくるリーチ選手の引退試合。
『リーチコール言い出しっぺ』のおいらとしたら、そんな試合は必ず駆けつける走る人
おめでとう、東京。
そしていま、鈴木宗男の見ている前で、大の里が初優勝。
お父さん号泣にもらい泣き涙

カチンコ映画レビュー
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046『東京五輪音頭』★4.5
十朱幸代がスクール水着でオリンピック代表選手を目指すドキュメント。
1964年当時の東京シーンや当時の音楽がもっと聴ける音楽映画と思って参戦したが、いい意味で予想外。
三波春夫でございます。

せめてカラーで見たかったけれど、これは仕方がない。
当時1歳だった川崎オスカー少年でも、東京五輪音頭のメロディは覚えている。やはり、天才赤ちゃんだったという噂は本当のようだ。
五輪カラーの5枚のソノシートで、金メダル放送シーンを聴いていた。

圧巻はラスト。
どうでもいいストーリーが終焉を迎え、なぜかスクリーンには三波春夫ショー。
ここで8分近くにも流される『俵星玄蕃』カラオケ
赤穂浪士に少し以上の知識があったので、この浪曲がすっきりと身体の中に飛び込んでくる。講談師の明調を聴いているかのように。
だから★4.5評価の4.6ぐらいが、この浪曲に贈られる。

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047『帰ってきた あぶない刑事』★4.
ファンムービーだから、ストーリーなんてどうでもいい。
1作目から追いかけているはずだけど、1秒たりとも記憶がない。
8年振り8作目。
柴田恭兵の皺くちゃに比べて、舘ひろしの変わらない若さ。まさか、銀座辺りでアンチエイジングしているというのは真実なのかペンギン
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048『ONE LOVE』★5.
ボブ・マーリーかボブ・マーラーかボブ・マーレ―かも知らないくせに、ラジオでの映画評が気になって飛び込んだ。
あらかじめラスタファリを学習していたことも奏功した。
スカが甲斐バンドの『翼あるもの』で知っているけれど、レゲエは食わず嫌い以上に聞く切っ掛けもない。
映画を観た後に感動を曳きずって、apple music でボブ・マーリーを聞いてみたけれど、すべての曲がタカタンで始まって、どうにもラストまで聴く気になれず、結局は逃げたまま。
映画ではすべてに感動していたのに失恋



サッカー【ラグビー】BL東京14季ぶり優勝!低迷、経営不振乗り越え…リーチ「大事な部分が残っていた」
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=8&from=diary&id=7876491

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