御馳走之雑談帖―吉野屋に超特盛登場

わたくしは大学生時代、吉野屋の牛丼が割に好き、でありました。お昼は何日か置きに吉野屋、と言う時期もありました。チェーン店の良さで、店が違っても同じ味が出て来る、というのはわたくしの様な満腹第一主義者にとっては、好都合でもありました。
最近ではすっかりご無沙汰、ではありますが時々食べたくなることがあります。尤もそうした時には、最近はすき家に行く事が多いのですが。直近の決算では、すき家は売上を伸ばした様ですが、吉野屋は低迷しているとか。そんな中、吉野屋が超特盛、というのを発売するそうです。

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吉牛に「超特盛」「小盛」登場　２８年ぶり定番に追加

　吉野家が２８年ぶりに牛丼の大きさを変えた新メニューを加え、７日午前４時から販売を始める。従来より大きめの「超特盛」と小さめの「小盛」が加わり、これまでの「並盛」「アタマの大盛」「大盛」「特盛」の４種から６種に増える。牛丼の新メニュー追加は１９９１年の特盛の登場以来。「もっとボリュームのあるものを」「もう少し小さいものを」という客の声にこたえたという。

超特盛は特盛よりさらに大きく、牛肉を特盛の１・２倍にした。ご飯は特盛と同じ。税込み７８０円。小盛は並盛より小さく、牛肉とご飯の総量を４分の３にした。税込み３６０円。吉野家は創業１２０年を迎え、牛丼を新たに定番６種で展開する。

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出典Web:https://www.asahi.com/articles/ASM344D6SM34ULFA00T.html?iref=comtop_list_lif_n01

最近は量の多いものが流行りの様で。某マクドナルドも、夜マックと言う、100円＋でバンズが倍になるメニューを夕方限定で展開して居りますが、結構好評な様で。何かの都合で、お昼を食べすに夕方近くになって仕舞ったような時に、どんなものかちょっと食べてみたいような気もします。