mixiユーザー(id:15707093)

2019年03月02日20:11

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最近,日本の英語教育でかけていると思ったこと。

最近,日本の英語教育でかけていると思ったこと。ある英語のフレーズを日本語にしようとしたときのことです。

I get her on my crosshair. Finger on the trigger.

直訳:私は彼女を(狙撃銃の)照準線にとらえた。あとは引き金をひくだけ。

意訳:俺は彼女の目をつけた。あとは,(口説く)タイミングをいつにするかだ

このとき,私は,上記の訳文をつくるときに,とっさに日本語が出てこなっ方ので,思わず狙撃するジェスチャーをしてしました。そのうえで,日本人だったらどういうかを考えて,上記の訳文としました。

このように,私は,いつのころからか,英語を日本語に直すときには,状況を考えてから行うようになりました。

これを見ていた日本人の同僚が不思議そうな顔をして,

「何をやっているんだ」

と質問してきました。私は

「この場合,日本人だったら何というか,考えている」

と答えました。そうしたら,不思議そうな顔をしていました。

日本の公立の中高では,状況を想定して訳文を作る教育をやっていないようです。だから,相変わらず,英和辞典に書いてある単語の意味と文法だえで,意味をつかもうとしてしているみたいです。これでは,なかなか,外国語は身に付きません。

困ったものです。



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