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2017年11月24日23:47

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野球之雑談帖(その103)―来夏の夏の高校野球神奈川・埼玉予選、南北2枠に

さて。来年は夏の高校野球は100回の記念大会、という事で。首都圏では埼玉県、神奈川県の2県が南北2つに分かれて、出場校が決まるのだそうです。ふうむ。

<引用開始>

来夏の神奈川、南北2大会 南に横浜、北には東海大相模

来夏の第100回全国高校野球選手権記念大会の出場校を決める神奈川大会について、主催者の神奈川県高校野球連盟と朝日新聞社は24日、県内を南北に分割し、南神奈川大会と北神奈川大会に分けて開催すると発表した。記念大会の特例で、神奈川からの甲子園出場枠が2校に増えるため。

来年度の県高野連加盟予定校は194校で、南神奈川は今夏甲子園に出場した横浜など96校、北神奈川は2015年夏に全国制覇した東海大相模など98校。南北の地区割りは、南神奈川が南横浜地区(横浜市瀬谷、保土ケ谷、西、中、泉、戸塚、南、港南、磯子、栄、金沢の各区)▽横須賀地区(横須賀市など)▽湘南地区(藤沢市など)▽西湘地区(小田原市など)。北神奈川は、北横浜地区(横浜市青葉、都筑、港北、鶴見、緑、神奈川、旭の各区)▽川崎地区(川崎市全域)▽北相地区(相模原市、厚木市など)で構成される。

やはり南北2大会方式だった2008年の第90回大会で北神奈川に入っていた横浜市瀬谷区が南神奈川に移ったほかは、南北の線引きは第90回大会を踏襲した。1998年の第80回大会では県を東西に分割して神奈川大会が実施されたが、県高野連は「学校数のバランスを考慮し、過去の実績にかんがみて『南北』にした」としている。

今夏の神奈川大会の8強は、南神奈川に横浜、日大藤沢、相洋、立花学園、北神奈川に東海大相模、日大、桐光学園、慶応と、南北に4校ずつ。今秋の県大会の8強は、南神奈川に鎌倉学園、横浜隼人、磯子、藤嶺藤沢、横浜の5校、北神奈川に東海大相模、慶応、桐光学園の3校となっている。また、第90回大会から今夏の第99回大会まで過去10年の神奈川大会の優勝校・優勝回数をみると、南神奈川は2校で計6回、北神奈川は3校で計5回となっている。

<引用終了>

出典Web:http://www.asahi.com/koshien/articles/ASKCJ6RMBKCJULOB010.html

一方、埼玉の予選区分けに関する記事はこちら。

<引用開始>

来夏の高校野球、埼玉県から南北2代表

 埼玉県高野連は1日、埼玉から代表校が2校出場する来夏の第100回全国高校野球選手権記念大会の地方大会の地区割りについて、「北埼玉大会」と「南埼玉大会」に分けて開催すると発表した。同じく2代表が出た80回記念大会は東西、90回記念大会は南北に分けたが、来夏は90回同様に南北に分けることにした。現在、埼玉県高野連は加盟校を東西南北の4地区に分けている。100回大会はこの地区割りをもとに、東部・北部の計79校が北埼玉大会、西部・南部の計85校が南埼玉大会に参加できることにした。既定の地区をまたぐ校数調整は行わない。同様に南北に分けた90回大会では、北埼玉大会に78チーム(81校)、南埼玉大会に79校が参加した。

県高野連の小山友清専務理事によると、今回決めた地区割りは、91〜99回の埼玉大会で準決勝以上に進出したチームを地区別に分け「戦績を踏まえると最もバランスが良い」などと判断したという。近年の埼玉大会上位校では、花咲徳栄や春日部共栄、本庄一などが北埼玉大会、浦和学院や聖望学園、市川越などが南埼玉大会に出場することになる。小山専務理事は「埼玉から2校出場できるのはチャンスであり、喜ばしいこと。優勝を目指してしのぎを削ってほしい」と話す。

<引用終了>

出典Web:http://www.asahi.com/koshien/articles/ASK7061QPK70UTNB013.html

今年の夏の高校野球は、埼玉代表の花咲徳栄高校が、初優勝を果たし、漸く関東勢(除く山梨県)の優勝県(夏の大会では)の仲間入りを果たしたのは、記憶に新しい所。他に大阪府、兵庫県、愛知県辺りも二校代表としても良いのでは、と思いますがまだ公式の発表はない様ですね。色々な議論はありますが、ともあれ甲子園を目指して頑張ってほしいものであります。

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