テレビを見て、時間を過ごすな。
盗むな殺すな犯すな。
虫も殺すな。
酒は吞むな。
煙草は吸い過ぎるな。
一日一回の射精で我慢せよ。
邪淫とは、付き合う者以外の性。
たまには部屋を掃除せよ。
たまには家事を手伝え。
仏壇に線香を捧げよ。
仏像、墓、寺院には手を合わせよ。
怒りの言葉を吐くな。
悪口を言うな。
正直であれ。
嘘をつくな。
たまには誉めよ。
頭と心、言動を慎め。
怒りの言葉になる考えをするな。
怒りの業は落とせ。
愚痴怒り性多ければ、常に観音に手を合わすべし。
食事は出された物のみに留めよ。
一日三食。
一日一回は坐禅せよ。
朝が望ましい。
坐と歩は肝要なり。
早寝早起きを心掛けよ。
仏法僧と供なれ。
仏法僧から離れるな。
仏宝に心を進めよ。
清浄に精進せよ。
友は最低限に留めよ。
付き合いも最低限に留めよ。
善き友とのみ付き合え。
悪友とは、時をかけ離れるべし。
家族に感謝の行を成せ。
善を積め、悪を断て。
更に善を増せ。悪を閉め出せ。
貯蓄の余裕を持て。
灯りを戒め、暖冷を戒めよ。
水を戒めよ。
少欲知足であれ。
街には長くいるな。
放逸を戒めよ。
身と心に慎みなきなり。
仏宝を学べ、求めよ。
一実は般若なり。
憎しみには立ち入るな。
施しを心掛けよ。
金銭のみに非ず。
コップの水は時をかけ澄んでいく。
このようであれ。
憎しみからは離れよ。
被害を受けたとしても、時をかけて許せ。
怒りを長く持てば、静溢ならず。
被害は悪業が落ちると念じ、忍耐せよ。
何事にも忍耐を強くせよ。
忍耐を鍛えよ。
勝ちを捨てよ。
怨みの泥沼から、這い出せ。
怨み憎しみからは、持戒し、忍耐を念じれば、
時をかけ、静溢なるべし。
コップの水は、時をかけ、必ず澄む。
持戒は静溢をもたらす。
良き瞑想を好め。
これらが護られれば、必ず道を得て、神境に遊ぶ。
疎かにせざれば、賢聖とともがらになるであろう。
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