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2017年06月18日18:32

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京橋フィルムセンター

 久しぶりに京橋のフィルムセンターに赴いた。「EUフィルムデーズ2017」というヨーロッパ映画を紹介する企画で、毎年この時期に開催している。
 観たかったのは2016年のフィンランド映画『オリ・マキの人生で最も幸せな日』。
 パンフレットの解説をそのままコピペするとこうだ。
「1962年、夏。プロボクサーのオリ・マキは、世界タイトル戦でアメリカ人チャンピオンと戦うチャンスを得る。ヘルシンキの明るい陽射しの中、お膳立ては整い、後は減量して集中するだけだった。しかしそんな時、彼はライヤに恋をしてしまう……。
実在のボクサーの人間味溢れるエピソードに着想を得たオフビートなラブ・ストーリー。全篇モノクロ16ミリの撮影が時代の空気を感じさせ、独特の美しさを放つ。」
 たしかにオフビートであり、それは問題ないのだが、よくわからない場面もあって感情移入できなかった。
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