精神や霊性は、海だ。
そして人の根幹は、分からない。という心だ。
聖人は、無知の闇と言った。
理性は答えを出さない。
何故なら、理性は、考える。
それは分からないを基にしている。
理性は何かしら捻り出す。
しかしそれはイメージの一つに過ぎない。
根底の分からない。の答えではない。
人は考え続ける。
根底を持つ限り。
何故産まれた。何故肉体はこうか。何故生きている。
それらの答えは永久にない。
疑問だけだ。示せるのは。
さて、
私は総てを受け入れる。という瞑想をした。
理力と深く繫がるからだ。
情熱にも気付く。
この瞑想は時間が掛かる。
理力を観るようになる。
自己が片付く。
深い精神性に至る。
受け入れきれるかが、私の闘いだ。
結果的に、分からないという心と
精神性や霊性は暗い海だ。という事だ。
明るさはどこか?
根付くところだ。
そのままの姿だ。
人が真実を離れない事を願う。
真実に近づく事を願う。
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