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2016年10月23日00:12

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野球之雑談帖(その92)―東京六大学秋季リーグ第7週

さて先週、早稲田から勝ち点を挙げれば春秋連覇に王手、の筈だった明治が、早稲田に勝ち点を取られると云う、些か予想外の展開になって、4校に優勝の可能性が出て来た東京六大学野球秋季リーグでありますが。今日は明治対立教、東大対法政のカードが組まれて居りまして。

春のシーズンは、明治・法政・立教から勝ち星を挙げ、今シーズンも立教から勝ち星を挙げている東大でありますが、今シーズンは振るわない法政も、東大に2シーズン続けて白星を献上しては、OBからの突き上げが大変な事になる事もあってか、8対0と圧勝。

さて立教対明治の一回戦でありますが、こちらは明治が先勝しまして遅まきながら、漸く優勝に王手となりました。ううむ、ヤッパリねえ。これで立教が明治から勝ち点を挙げても、立教の優勝の目は消滅して仕舞ったそうでして。
その場合は、最終週の早慶戦で、勝ち点を挙げた方が優勝、となるのだそうです。ふうむ、ややこしい所ではありますね。

無論早稲田OBとしましては、立教が逆襲して勝ち点を明治から奪い、早慶戦で勝ち点を挙げて優勝、と云うのが理想でありますが、まあそうは問屋が卸さないでしょうねえ。何れにせよ、早慶戦では頑張って欲しいものです。
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