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2016年10月20日23:23

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鉄道之雑談帖(その135)―小田急電鉄、新型ロマンスカー導入へ

鉄道ネタが続くのはどうか、と云う気もしますが、わたくしが長年利用客であった小田急電鉄が、新型ロマンスカーの導入を発表した、となりますと(小田急電鉄のファンでもある)わたくしとしては、取り上げない訳にはいかないのでありまして。

<引用開始>

新型「ロマンスカー」は真っ赤な流線形 小田急が9代目を発表 先頭には展望席、車いす対応トイレも

小田急電鉄は20日、特急ロマンスカーの9代目新型車両70000形のデザインを発表した。流線形の赤い車体と先頭車両の展望席が特徴。眺望を重視し、側面の窓は高さ1メートルの大型となる。新型車の導入は2008年の60000形(MSE)以来で、18年3月から運行を始める。大きな荷物を置く収納スペースや授乳時などに使用する多目的室も設ける。2編成計14両を新造する。

1996年から走っている30000形(EXE)はリニューアルして内装を変更、車いす対応トイレを設置する。ロマンスカーは主に新宿と箱根湯本(神奈川)や片瀬江ノ島(同)を結んでおり、先頭車両に展望席があるタイプが観光客に親しまれてきた。08年からはMSEが東京メトロ千代田線に乗り入れ、大手町駅や霞ケ関駅などに停車して通勤客の輸送も担っており、計4種類で運行している。

<引用終了>

出典Web:http://www.sankei.com/life/news/161020/lif1610200027-n1.html

実物がお目見えするのは、少し先の様ですが楽しみでありますね。只、伝統の小田急特急の連接台車を採用しないらしいのは(予想図等を見る限りは)ちょっと残念。普通の車両の「タタッタタン、タタッタタン」と云う走行音では無く、「タタン、タタン」と刻む音が小田急特急電車の特徴だったのですが……
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