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2016年04月16日23:41

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野球之雑談帖(その85)―東京六大学春季リーグ第二節

さて先週開幕した東京六大学野球春季リーグ。今週のカードは明治対東大、法政対立教と早稲田・慶応は共に御休み。この組み合わせなら明治・法政の楽勝だろう、と思いきや。

明治対東大戦は9回に明治がスクイズでサヨナラ勝ち。点差は1対0というのでありますからちょっとびっくり。早稲田戦でも好投した、宮台投手の力量はどうやら本物の様で。8安打は打たれたものの、最小失点ですからこれは大したものでありますね。尤も打線は2安打では、ちと勝つのは難しい所でしょう。

一方法政対立教戦は(途中経過をインターネットで時々見ていたのですが)9回まで立教が3対1でリード。おや、なんてこったいと思いきや、法政が9回に3点取って逆転に成功。や、これは法政が勝ったな、と思ったらその裏立教が法政投手の暴投で同点、そして押し出しファーボールでサヨナラ、と俄かには信じがたい結末。ううむ、なんてこったい。

昨年の秋のシーズンは、法政は立教に勝ち点を取られているので、明日も負ける様な事があると開幕から4連敗と云う事になり、無論優勝戦線から早々と脱落する事に。確かに部内で色々ゴタゴタはあった様ですが、この低迷ぶりはどうした事か。尤も第三週(来週)は早稲田対立教のカードが組まれているので、立教が勝ち点を挙げるにせよ、第三戦迄縺れて疲労を残して、の方が有難い、と言えば有難い、のではありますが。

明日はどの様な試合展開になるのか、些か楽しみではあります。
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