■願いも国際化 外国人観光客の絵馬増える 京都・清水寺
(朝日新聞デジタル - 01月23日 16:07)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=3817654
これで,思い出したのが,子供のころのタナバタの苦い思い出。私が,まわりの大人に
「織姫も彦星ももともと中国の人でしょう。ひらがなで書いて読んでくれるのかな〜。そうだ!。漢字で書いたら読んでくれるかもしてない。願い事を漢字でどう書いたらいいか教えて!」
と頼みました。タナバタが古来の中国の伝説に基づいていると,幼稚園か小学校の先生から話をきいていていたのです。
そうしたら,周りの大人たちは,大爆笑。それ以来,タナバタがすっかりイヤになってしまいました。
今では,日本の仏様っだけでなく,日本の織姫様&彦星さまも,英語だけでなく,中国語(これも,北京語だででなく,上海語,福建語といろいろある),ハングル,ベトナム語,タイ語など,いろいろな言語を学ぶ必要があり大変でしょうねきっと(笑)。
仏様の嘆きが聞こえてきそうです。
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