日々之雑談帖―スマートフォン機種変更

これまで使用していたスマートフォンも、格別不便を感じてはいなかったのですが（というよりも、殆どの機能を使っていない、と云うのが実情）、サービスの終了とやらで使用料が割高になっている事。機種変更をして、端末を新しくすると家族割引と、何処へ掛けても定額料金さえ払えば掛け放題、とやらのサービスが受けられる、とかで一家揃って機種変更へ。

豚女が外部でのパソコン使用の為に使っているルーターも、契約者の変更をすれば（豚女が20歳を超えた為）、いちいち親が出張らなくても宜しい、というのとタブレットも抱き合わせで購入すると、単体で契約するよりも遥かに安い金額で使用可能。と云う甘言にうまうまと乗せられ（タブレットは豚女の就職活動の時に、必要になってくるだろうと云う読みもあって）、あれこれ契約したは良いものの、肝心の端末が60手前のぢぢいには実に扱いにくい代物。

アプリケーションの登録や、メンテナンスの際に、同じ機種にした方が面倒が無くてよかろう、と思ったものの、そのままでは掛かって来た電話もとれない、メールの送受信も解らぬと云う有様。また具合の悪い時に、こんな時に限ってカミサンから呼び出しがあったのに、操作に不慣れなもので（また何時もの習慣で、つい携帯の電源を切っていたため）、出先から戻ったらいきなりカミサンの逆鱗に触れて大弱り。

豚女に散々馬鹿にされながら、どうにか従来のスマートフォンでの操作が可能になりましたが、馴れる迄またまた苦労させられそうです。ううう、面倒くさいなあ（嘆息）。