毒にも薬にもならない、ではなくて

今日喰ったモノ。
ブランチ：牛丼、卵、牛皿
おやつ：ホットケーキ、ドーナツ
夕：パスタ、ピザ、ドリア、アイス、ケーキ
…サンクスのドーナツが美味しくてだな…

本日の運動量：なし
今日の体重：90キロ

■市販薬でも副作用の危険、５年間に死亡１５例　消費者庁
(朝日新聞デジタル - 04月08日 18:07)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=3361658

「体に影響が出る物質はすべからく『毒』です。たまたま良い影響が出るものを『薬』と呼んでいるだけです。」

専門学校時代に薬学の先生が言われていた言葉です。

あと、ツイッターにも

「自然が人間にやさしい？何バカなこと言ってるんだ？何のために肝臓なんて馬鹿でかい臓器持ってると思ってるんだ？自然界に山とある有害物質を分解するためだろ。」

なんてものがありましたね。

自分のカラダにとって、自分のカラダにないものは全部「異物」です。それがたとえ体を作るための食事であっても、です。

「熱を下げる」「咳を止める」「痛みをなくす」…こんな生理現象を抑制するほどの強い影響を与える「薬」と呼ばれる物質は、人間にとって「危険な異物」といえるわけです。

なので、ＣＭでもいわれますが。

お薬は用法・用量を守って正しく使用してください！
違和感を感じたら薬剤師さんに相談を！