東京でも屈指の紅葉を鑑賞しに、二カ月ぶりに神宮を散策。
知らなかったのだが、たくさんの屋台が並ぶ「いちょう祭り」もやっていたのでそちらも楽しんだ。
実は神宮に赴いた理由はもう一つあった。
スイスに本店を持つチョコレート屋「レダラッハ」青山店。
スイス・アルプスでしか得られない最高品質の牛乳をベースにしたミルクチョコレートが有名らしく、先日、スイスを紹介するテレビ番組で取り上げられているのを見て、チョコレートには目がないぼくは是非食べたいと願っていたのだ。
ただ、ネットで探して東京でも買えることに喜んだものの、12月26日に閉店のニュースに愕然としてもいた。
チョコレートは確かにおいしかった。シンプルなミルクチョコレートは他では味わえないコクと風味があり、いくらでも食べられる。ヘーゼルナッツが入っているものやラズベリーが散りばめているものも、どれも最高だった。100グラム1600円という高額チョコレートなので日常的に買うことはできないが、何かの記念のときには利用したかった。閉店を残念に思う。
それはそうと、結局青山一丁目から渋谷まで歩いたからだろう、帰宅後、まず右足の中指がツり、三十分後に左足の小指側面がツッた。
体力の低下は嫌というほど自覚しているが、この体たらくにちょっと落ち込んだ。
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