mixiユーザー(id:2312860)

2014年07月27日20:23

60 view

梅雨明けの滑空場

日曜日は雨が降るかも知れないという予報だったので、土曜日に板倉滑空場へと向かった。

雨こそ降らないものの、予報の湿度は98%(笑)
上昇気流を期待できる天気ではないが、技量維持は必要だ。
というわけで、疲れが出る前に乗ろうと思い、午前中の出発する。
機体は、グローブ社のG102型、クラブ・アステアIII(JA2444)。
曳航機は、ディモナ(モーター・グライダー)。

フォト


高度850mあたりから雲があり、高度900mでは雲を横に見るような感じに。

フォト


雲の上はクリアな青空なのに、雲の下の空気はよどんでいる。

フォト


地上の視界は7Km程度だった。

フォト


僕が飛んだ午前中は、上昇気流も無く、30分足らずの練習フライト。

着陸した頃には、ピスト(指揮所)の温度計も40度近くを指していた。

久しぶりに乗ったので、速度管理が甘く、もう少し自分に厳しく操縦しなければならないと反省した。
ログブック(飛行日誌)を付けたら、これが今年に入ってから24発目のフライトだった。かなり努力している頻度だが、これだけでは、なかなか上手くはならない。

1 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する