mixiユーザー(id:25722248)

2014年06月30日16:00

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理想の三扉ロングシート車とは…


  ここで一つ、ディープなスレッドを。
世の中には「三扉ロングシート車」というものが存在しており、20m級大型車では211系2000・5000番台や313系2000番台と西武3000系、18m級中型車であればかなり例が多く京急1500系や京成3600系に東京メトロ03系に東急1000系などがあります。気が付けば、20m級大型車で三扉ロングというのは例があまり多くないですが、このタイプの物のいいところは「四扉ロングシート車よりも座席定員を多くとることが出来る」という点に尽きます。211系の例を見ますと、中間車だけでも座席定員は64人分であり、四扉ロングよりも6〜10人分多めに座れます。
あと、三扉ロングシート車で車端部にボックスシートを設ける事例がありますが(主に京急にて見られる)、211系5000番台中間車の両車端部にボックスシートを計4ヶ所設けたならば座席定員も68人分となります。


  なので、理想の20m級ロングシート車というのも、「客用扉が片側3ヶ所あって車端部にボックスシートが配置されている、座席定員が極力多く取られている車両」ということになりうるものがあります。


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