mixiユーザー(id:25722248)

2014年03月16日13:18

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運賃体裁の変更と鉄道税


  ここで一つ、スレッドを。
あと3週間ほどで鉄道運賃の1円化が始まることになりますが、鉄道と言うのは【社会資本】であり、鉄道事業も「【公益】をもたらす事業」と言えるものがあります。鉄道を敷設したり維持したり改良したりするにも出費がかさむものであり、鉄道事業者単独での改善努力をやっていくにもどこかで壁にぶつかることがあります。
そういったことを考慮すべく、鉄道専用の国税として【鉄道税】を創設するべきとなりますが、これは間接税として「【外税方式】での課税」とします。
  課税の体裁ですが、普通運賃に関しては税率を5%に設定し、定期運賃に関しては税率を2%と低めに設定することで負担が重くならないようにします(税加算後の運賃は四捨五入とする)。

  普通運賃ですが、それまでの小人運賃をやめて対象範囲を小学生から中学生まで幅広くした半額運賃として「児童割引(児割)運賃」を創設し、こちらについては鉄道税の課税対象からは【除外】とします(中学生は利用時に生徒手帳を提示)。療育手帳などの福祉手帳を提示して適用となる「福祉割引(福割)運賃」ですが、これは「普通運賃の二割半(25%)引き」とします(こちらは鉄道税の課税対象)。高校生・大学生の長距離用運賃である「学生割引(学割)運賃」ですが(片道101km以上で適用)、これは二割引とします(児童割引に同じく、課税対象から除外)。



  確実に鉄道税を徴収できるように、券売機をやめて全面的に【窓口発券】の体裁とします。これはJRグループのみならず、全ての鉄道事業者で共通仕様とします。

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