近くに在る西宮市立北口ギャラリーで開催されていた展示会を見てきました。本命は家内のお世話になっている教会の会員さんの風景の写真展。なかなか良かったのですが、ついでに立ち寄った隣のギャラリーで古布を使って描いたパッチワークキルトと呼ばれる絵の展示会（写真1）が素晴らしかった。
写真2のように樹に咲いている沢山の小さな花や葉を一つ一つ古布の小片で表現しているのです、細い枝は3〜5�个曚鼻∈酩覆離汽ぅ困肋�1枚ほどでしょうか。写真2は作品の1%もない部分の拡大です。
写真3でイギリスのコッツウォルズ地方の古いハ−フティンバー構造の家並みを表現した小品（畳半分ほど）が、古布に由来するくすんだ群青色や焦茶色で魅力でした。
私の絵に対する評価は「これウチのリビングに掛けられるかな」なんですが、欲しいと思いました。でも作家さんは趣味で作っているので絶対に手放さないそうです。オルゴールと一緒で、無い物ねだり？
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