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2013年07月16日22:55

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ドイツ・オーストリア旅行記、前々日〜前日(7月4〜5日)

 ツアーコンダクターと巡るロマンチック・古城・アルペン街道とオーストリアの旅から帰国しました。
直前の情報では訪問地の天候が不安定で、最高気温が15度に届かない日もあったり、逆に30度を超える日もあったりということで、衣類の選択が難しかったですが、結果的に天候には恵まれた良い旅だったと思います。晴れ

 月並みなツアーコースで、「旅の達人」には物足りないかと思いますが、時系列にそって備忘録をかねて記していきたいと思います。何卒よろしくお願いします。

 まずは国内脱出前にやることが…、「一人で東京に出てこられない」と駄々をこねる母を連れてくるために友人から借りたスーツケースを携えて実家へと向かう。新幹線

 ちょうど東京駅のホームで新幹線を待つ間に添乗員さんからケータイに連絡が入る。
発車音が鳴り響くホームでは聞き取り辛かったが、声の印象ではかなりベテランの方のようだ。
当地の気温の差が激しいと言うことと、洪水の心配はないということなどを確認。
ツユの最中でしたが、実家に到着するまで幸い天候はもってくれた。

 「フィルムカメラを持っていく」という難題をクリアすべくX線遮蔽袋を購入していったが、事前に空港内での手続きの煩雑さを説いたためか、急に「やめる」と言い出した。
良いような悪いような…手順は楽になったが無駄な出費をしてしまった。
結局、母には私のお古のデジカメを貸すことに…。カメラ

 翌日はあいにくの雨模様…、この天候の中で約2キロ近く離れている最寄り駅までスーツケースを引いていくのは躊躇われたので、タクシーで向かうことに…。
順調に東京まで到着した後、自分の荷物を取りに一旦帰宅。
手荷物と、これまた友人より拝借したスーツケースで合流。

フォト

 成田に前泊予定を取っていたのでホテルに向かう…のだが、ろくにNEXの時刻表を調べておらず、実は結構ギリギリで危なかったことが判明。冷や汗タラタラだったが、とりあえず事なきを得て一安心。(苦笑)
成田駅は初めて降りたけど、思いのほか小さくてビックリ。
飛行場のイメージがあるからかな?

 改札を出ると賑やかなお祭りの光景が飛び込んできた。
成田祇園祭」なんだそう…。
これから始まる旅を祝ってくれているかのようで、ツユ払いにはいいタイミングのイベント(?)だったか?

 駅からホテルへは巡回バスが出ているはずだが、乗り場も時間帯も不明なので(あまり遠くないということもあり)またもタクシーに。車(セダン)
(一年間に2回もタクシーに乗ったのは何年ぶりだろう?)

 あ、しまった!生ゴミを袋詰めして縛ってくるのを忘れた…。
もはや後の祭り…トホホ。


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