仕事の切れ目がなく、わずかな休日を暑中見舞い作りに使ったおかげで全く映画館に行けてまへん。(滝汗)ソフトも山のように(!)購入しては「積読」状態。なんとかその中から先日ようやく見られた1本を…。『Love, サイモン 17歳の告白』 日本では9月12日
これも鑑賞後、ずいぶん経つなぁ。なんか『エヴァ』と同時期に見て、内容もかぶるところがあってごっちゃになっているかも…。『告白小説、その結末』 デルフィーヌ・ド・ヴィガンの小説「デルフィーヌの友情」をロマン・ポランスキーがメガホンをとる。80
鑑賞からだいぶ日が経ってしまったが、一応記しておこう。『エヴァ』 1962年にジャンヌ・モロー主演で『エヴァの匂い』として映画化されているジェイムズ・ハドリー・チェイス原作の『悪女イヴ』の再映画化。(前者未見) 盗作で名声を得て偽りの人気作家と
『インクレディブル・ファミリー』 2004年のピクサーアニメ『Mr.インクレディブル』の続編。監督も同じブラッド・バードが務める。 日本もアメリカも子育ての難しさを描く作品(『未来のミライ』)が同時期上映とは面白い。しかも働くママと育児に奮闘する
『未来のミライ』 妹の誕生によって<赤ちゃん返り>して両親を困らせる4歳児の<くんちゃん>が時空を超えて家族の絆や大切さを認識し成長する物語。繊細な日常ディティールのアニメーション動作に監督の観察眼が光る。 最近の細田作品にはどこか物足りな
『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』 アクション全開。その勢いはストーリーを振り落とすほどに…。もはやストーリーには関心が低いのだろうかと心配になるほど回を重ねるごとに派手になるアクション。トム本人が吹き替えなしで演じるのもウリに
「萌え萌えキューン!」お馴染みメイドカフェのおまじないでよく使われる台詞。別にメイドカフェに行ったということではない。BAND-MAIDメイドをモチーフにしたハードロックバンド。 2013年結成で、その存在はメジャーデビューしたころから知ってはいたけど
『2重螺旋の恋人』 フランソワ・オゾンのミステリーといえばエロティックなシーンだが(笑)、『17歳』でもハードなシーンを披露したマリーヌ・ヴァクトが本作でのシーンは遥かに超える。この要求にこたえられる日本の若手女優はいないのではないかと思わせる