ここで一つ、東北ネタを。
西若松駅について取り上げますが、その駅は会津若松市の南の玄関口であり、白虎隊などで著名な名所・史跡である若松城(鶴ヶ城)へ行くのに最も近い鉄道駅でもあったりします。西若松駅は1926年10月15日に開業、二面三線のホーム配線体裁を要しており、6年前の2005年に駅舎の橋上化がなされて現在に至っています。なお、地元の市長としては駅名を「会津鶴ヶ城(駅)」に変更させるべきとあるようです。
ともあれ、会津鉄道全区間に直流電化を施せば、東武からの直通特急を乗り入れさせることも出来るようになり、首都・東京23区との間を乗換無しで、高速バスよりも所要時間が更に短くなって便利となるのですが・・・。
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