ここで一つ、中京圏ネタを。
中央西線で名古屋都心部から近い区間(中津川以西)においては、ダイヤ的に少し不便なものが拭えません。特に快速については改善が必要であり、停車駅の見直しをすべきと言えます。快速の停車駅パターンの見直し案ですが、金山〜多治見間では千種・大曽根・高蔵寺に絞込み、多治見以東は現行通りとします(停車駅パターン見直しと同時に種別を「新快速」に改称してもいいかも知れず・・・)。
あと、列車の連結体裁ですが6両固定編成と4両固定編成との併用にして、閑散時は4両運転、ラッシュ時は固定6連との併結で10両運転とすればよく、その際に313系の6両固定編成を増備すべき(但し、ロングシートと転換クロスシートの千鳥状配置)・・・となります。
更に、大曽根・勝川間にて複々線化を施せば、ちょっとした緩急分離にもなって言うこと無しです。
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