mixiユーザー(id:25722248)

2011年09月08日22:46

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解せぬ、「ひかり」「のぞみ」の品川・新横浜セット停車扱い

 立て続けに新幹線ネタを。

 先日のダイヤ改正に伴い、東海道新幹線区間において「ひかり」「のぞみ」の全便が品川・新横浜にセットで停車扱いとなりましたが、これによって早くも弊害が生じています。

 改正前、熱海又は三島にも停車する「ひかり」は新横浜は通過して品川に停車していたために、品川・熱海間は28分、品川・三島間は35分で結んでいました。
ところが改正後、新横浜にも停車するようになったために、品川・熱海間が32分、品川・三島間が38分に所要時間が延びてしまい、かなりのサービスダウンの感が拭えません。遠距離客にとってはある意味迷惑な話と言わざるを得ません。「のぞみ」でも若干の間延びが生じており、決して好ましいことではありません。

 やはり、小田原・三島間に別線ルート(長大トンネル中心)を敷設して、「ひかり」「のぞみ」の速達性強化に充てるべきと言えます。そして、熱海経由の現行ルートを(主として)「こだま」専用レーンにして、半ば複々線のような体制にしておくことで、輸送力の増強を図ることが出来ます。

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