「こまち」と「つばさ」を併結させる

　ここで久々に新幹線ネタを。

　ミニ新幹線としては山形方面行きの「つばさ」と秋田方面行きの「こまち」がありますが、これらミニ新幹線同士を併結させてみるのもいいのではないかと思います。なお、「こまち」用編成については320km/hに対応すべくE3系からE6系への置換えが予定されていますが、「つばさ」用編成についても320km/h運行に対応出来るようにすべきであると思っているのは私だけではないはずです。
一番いいのはE6系の「つばさ」用編成を投入することですが、E3系の2000番台もまだ年式が浅いので、とりあえずはE3系の「こまち」用R編成から電動車を抜いて、それを2000番台の付随車と差し替えることで、320km/h運行にも耐えられるほどの性能を確保できるようになるはずです。

　
　「こまち」「つばさ」のE6系同士の併結とするのであれば、「つばさ」は８連にしてもいいかもしれません。下り寄りに「こまち」、上り寄りに「つばさ」・・・という設定にして、福島にて切り離しをすることとします。
また、山形新幹線についても線形改良工事が予定されており、これと相乗させると東京・山形間の所要時間も片道２時間位にまで短縮される公算も大きくなりそうです(現行のマイナス約30分)。