ここで一つ、ネタを。
来年(2010年)以降に、東海会社にて自動列車停止装置(ATS)の「PT」形がようやく導入されることになっています。このシステムですが、東日本及び西日本のJRにて採用されているP形ATSと基本的には同じですが、ブレーキシステムが少し古い車種であっても対応出来るようになっているのが他とは違う・・・という設定となっています。
これによって、東海道線も全区間に渡ってP形化が成されることになり、所要時間の短縮も期待できるかもしれません。
現在、110km/h止まりとなっている静岡区間でも、最終的には120〜125km/hへと最高営業速度が引き上げられゆくことになるのではないかと私は予想しています。
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