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2026年05月21日05:26

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大谷の、ヒネリ返しの打撃。

大谷の、ヒネリ返しの打撃。


 4月から5月にかけての一ヵ月、大谷の打撃に大分アップダウンがあって
「おい、おい、これどうしたの」
となっていました。毎朝早く、お疲れ様でした。はい。これについて、時系列で説明できる材料がいくつも並んできたので説明をやってみます。

 はじまりは、
 4月30日です。マリーンズとの連戦の最終日。
 9回表満塁、一打逆転のとこでフリーマンがセカンドゴロ。一塁ランナー大谷は走りかけたのを、戻る。ここでランラン・プレーになっちゃった。子供が逃げるように大谷は逃げまわり、突然Uターン。
 そしたら足元がムニュ〜、アレー、足首をヒネっちゃいました。その時は、問題なさそうな感じだったんだけど、

 5月1日は休みで、1日休んで、さあ、どうなるか。1日で回復しませんでした。
 5月2日、実にこの日からお見事なタコ大会がはじまりまります。
   2日 5タコ(左飛、二ゴロ、中飛、見三振、中飛)
   3日 4タコ(中飛、二直、空三振、空三振)
 もう少し言わせていただくと三振+タコ大会。まるで打てそうもありません。
「あーあ、足首ヒネってる。そのせいだなあ」
 とぼくにはすぐにピンときてます。

 この時の状態を整理したものを再掲すると(『大谷は、ヒネっている』より)
 いまの(ダメずくしの)バッテイングは、
�/兇蟒个靴�弱くてほとんどの速球に遅れている。
�▲好薀ぅ澄爾諒儔修鯆匹い�れず、バットは流れ空を切っています。
�B乃紊蓮丙F�の二直を除いて)左方向に流し気味に打っています。
 というようなわけ。ここで、ぼくは
「去年のことを考えれば、2週間はいけないぞ」
 と保証牛乳な見通しを上げました。

 いよいよトンネルだよー。真っ暗です。
 5月5日、自己ワーストの24打席ノーヒット。無灯火、半数以上が三振です。けれど、
「皆さんが思うほど悲観はしてません」と言う本人。

 5月6日、なんと投手専念の一刀流。DHは控えました。
 ロバーツ監督、「いまはこれでいいのさ」と一見、気楽な様子です。
 
 5月7日、現地の記事によれば
「大谷は、やっと止血に成功した」
 という少しイヤミな言い方です。なんとも渋いヒット2本で自分の無安打を止め、チームを勝利に導いてはいます。

 5月8日、4の1だけど、ライト前へ運ぶ勝ち越しタイムリー。まあ、いいかですね。
 5月9日、やっぱり4の1だけど、勝ち負けに関わらない地味なヒット。

 それでね、ぼくのガチの予想の満了日がヒタヒタと近づいてきました。4月30日から2週間ですよ〜。
 は〜い。カーン。
 5月13日、53打席ぶりのホームランが生まれます。
 ほぼぴったりの13日目、届かなかった左の打球がノビてスタンドインです。
(もう心配はない)と、ぼくのこころの声。
 ここから打率が急上昇。直近5試合では5割越え、ホームランは出ていないが長打はどんどん出ています。
 5月14日から、ヒット数(1、2、3、2、2、2)の12安打。

 ほーら、もう心配はない、やっと大きな声を出しました。

 で、このところの真相を教える話をします。いい話しです。
 5月17日、大谷は3塁打、ライトとセカンドの躊躇を見てホームへ一気に駆け抜ける。
「これじゃあリトルリーグのホームランだよね」
 とロバーツ監督は笑いながら言っている。
 さてと、この言葉の真意がわかる人は「相当な野球通」、なんですよ。
 ロバーツ監督が言いたいのは、実に
「これで翔平の足は大丈夫」
 というこころの声。もちろん足が治れば
「完全な大谷が戻ってくる」
 と言いたいのです。つまりロバーツ監督も(秘密にしていたけど)翔平の足首の回復を待っていた、のです。

 もうひとつ。次の日、
 大谷は、ロバーツ監督と山本に自分の足で答えようとします。
 四球で出塁すると、盗塁を仕掛けたのです。ところがセカンドの手前1.5mでアウト。つまりね、まだまだ完璧でないことがわかります。それでも、これは、
「ぼくはもう大丈夫、みんなのためにも頑張ります」
 という意思表示。ロバーツ監督、負けても頷いていました。

 そうだね、ヒネリの山は超えたし、あとは戻る一方。というのが間近に見えています。
 なもんだから、ホームランと勝ち星がセットで届きますよー。はい、日が開けると。
 これは、二刀流・登板の前日に書いています。
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