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2026年01月24日16:17

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あたしはドラマー、 ヤクザなドラマー。

あたしはドラマー、
ヤクザなドラマー。
ーサッちゃんの炸裂衆院選ー


「自民党に玉はない」って言ってるじゃないか。それを、もう、こねてこねてコテコテ。ついに、ここまできたよ。ぼくの命名、オセロ解散だ。ペッタン、ペッタン、もうすぐ日本中で表裏ひっくり返りが起こるよ。
 白が黒になる。白が黒になーる。しまいに盤面が真っ黒だ。

 繰り返すよ「自民党に玉はない」ってぼくが自民党のゴタゴタに先行きを示したのが7月30日。それから3ヵ月かな、ゴタゴタしたところで「玉はない」のだから、総理の人材はいないと言っているのに一向にやめない。

 フーッ、フーッ、消えそうな火玉に息を吹きかけて無理に火を起こし高市火種を取り出して、ここまできた。

 その前に、ぼくは
「戦後レジーム(戦後の政治体制ですね)、これを作った吉田茂の孫が、(麻生さんです)、いよいよ自民党をハジけさせて日本ビッグ・バンを起こすのか」
 と予言していたのだが高市「火種政権」が出来上がり、日本ビッグ・バンは治り、
「当面はこんなところで進むのか」
 と思っていたら、じっとしていないね。また火だ。

 これはねぇ、あの人の(高市さんです)病いだね。治らない。性質(たち)だから。世の中にゃあそういう人もいるんだよ。理屈じゃないなあ。(人間を長く続けているとわかるようになるよ)

 抜き打ちで騙しうちをしようとしたら返り討ちになりそう、というなんともの体たらくというのが、高市・自民の現状。

 話は古くなるが、「鍵屋の辻」だね。数を揃え待ち受け、弱小の追手側をネジふせようとしたら、荒木又右衛門の活躍もあり、めちゃめちゃの返り討ちというのが史実だが、そのキモになったのが「大義」。ないんだ、ないから待つ側の戦いにおおよそ腰が入らない。
 となると見物も追手側にいささかこころが動く。
「アラーキー」
 と声も出る。あーあ、負けっちゃた。

 このきわめて日本風の決着がいままさに付こうとしているのが、来月の日本。

「そんな講談みたいな話はいいから、数値的に話をしてよ」
 えー、そういうお気持ちはわかりますが、数字の面での答えはもうとっくに出ているんですね。

 各小選挙区で自民候補から、公明党の票が抜けた場合ーー30議席の減少
       〃        他候補に移った場合ーー50議席の減少

 大枠はほぼこれで変わらないんですね。変わるとすれば一番大きいのは日本的心情によるもので、そこから揺れが出ないかですが、そこで講談話をしたわけです。「鍵屋の辻」は一例ですが、講談話に仕立て上げても中道の優勢は動きそうにない、となります。心情的にも、支えがあるようです。

 立憲の内紛が発生しないこと。これが一番の山だったんだけど、これが半日でクリアー。
 わずかに残るのは、国民民主の(自民との連合+中道の分断)なのだけど、
「中道ってなんですか」
 と玉木んが叫んだ瞬間にこれもほぼない。「国民民主は、中道ではない」という発言を党首がしたのですから、やってみたところで大きな分断にはなりようがない。

 で、その後の動き。解散直後、裏金議員37人を公認、比例重複もオッケー。ここまで来れば立派です。
「ホーントかなあ」
「負けたいのか、あんた」
 としか言いようがない。
(ずっと隠れ安倍派で、総裁選で多くの人に推薦してもらった高市さんにしてみれば、仕方のないことらしい)

 となると自民の負けオーバーラン(50議席以上の減少)が見込めそうで、中道が
「過半数以上の候補を擁立できるか」
 というところまで選挙の筋書きは行ってしまう。思えば遠くに来たもんだ(実は中原中也の作)。
 対して中道は公募による追加候補を調整中だが、解散前の段階では候補数は過半数に達していなかったらしい。ドウスル、ドウスル。
(ちなみに「ドウスル、ドウスル」は女義太夫への掛け声で、たけしのおばあちゃんは浅草の女義太夫出身です)

 今日は日本調が続きます。

 年の瀬や 水の流れと人の身は
 明日またるる、その宝船。   
 中道は急ぎの人寄せで、大高源吾状態です。そうして刻々と討ち入り前夜に近づくとも言えるのでしょうか。


 あたしはドラマー、ヤクザなドラマー。
 あたしが歩けば嵐を呼ぶぜ。
 そーか「嵐を呼ぶ女」か、それで自民党の屋根が飛びそうか。そういえば某大統領とドラムを叩いていたよね。
 ドラムロ〜ル、ドゥドゥル、ル、ルー、バーン。

 麻生さん、あなたのメガネ違いだったんじゃないんですかあ。
「俺は、メガネをかけておらんぞ。なに言っとんのだ、お前」
「そういうことではなくて。それに、総裁選の時にはすっかり細目にして見ていたじゃないですか」


 これで、麻生さんが戦後体制をついにはぶっ壊すというぼくの昨年の予測が当たるのかなあ。いよいよ、もよおしてきたかなあ。
 本当に「自民党をぶっ壊す」のは、小泉純ちゃんじゃなくて麻生さんか、ついにここまで来たか日本の政治。
 戦後の政治体制を崩壊させる政界の大再編を呼び起こす選挙にもなりうるし、はたまた(どうにか勘弁願いたいが)政治の右旋回が生まれるかもしれない、という選択が待ち受ける選挙で。
 実は、日本の大一番なんですよ。

               ○

追記:
 解散記者会見について、『ぼくは甘いか』の原稿で提示したものと同じ論点を持つ追っかけ記事があちこちで出てきました。フーッ、ひと安心です。1月24日(土)ですから会見の5日後です。ま、時間はかかるものだ。

 �,錣燭靴鮨�任してもらう選挙です。
 ��国論を左右する大きな取り組みもやっていきたいと思います。

 上の2点に隠された問題点を追う視点がある限り、結果は動かないと思っています。
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