バレたらあかん、バレたらあかん。
人生ナメずに、総辞職。
高市さんの「逃れのトーク」から、一連の騒動の「最後の答え」を引き出して見せます。実は、あのー、まず、当たりですよ。
ぼくは昨年「恋歌・高市早苗」と言う文章で、総裁選の出馬演説の中に高市さんが隠したテーマを引き出す作業をやっています。「奈良公園といえば鹿です」にはじまる、あの演説ですね。
その解き明かしの精度は(ぼくは自信がありますが)読んでいただくとして、高市トークというものを十分承知している人間、と理解してください。
簡単ですよー。その答えは、わずか1行の言葉で決着が付きます、一瞬で答えが出てしまいます。
はーい、行きまーす。
ズーム会議での、秘書と松井氏の接触の有無を聞かれて、高市さんは答えます。
「いろんな会議に出ています。ですので、どれがどの会議か、わたしにはわかりません」
これが高市さんの弁明。高市さんらしく、
「なぜこんなことがわからないんだ」
と責めるような口調です。だけれど、これ、二重にも三重にも変でしょう。
なぜこんなことを言う必要があるのか。
まず、高市さんのズーム会議への出席を問うてはいない。それなのになぜか自分ことを言い出すのか。この不都合さをあえて知らぬふりをして強弁しています。
さて、これ、言っておきたい理由が高市さんの中にあるとするのが、自然でしょう。
では、なにを言いたいのか。それは、つまり、高市さんはズーム会議に出席していた。だから、
「これを消しておかないと、先行きもたない」
という判断が働いていたと見るのが、これもまた(誰が見ても)当然のこと。もっと言えば、これしか解はありません。
なぜか答えはすぐに出ます。
もし高市さんが出席していないのなら、余分なことを言う必要はまるっきりないのです。黙って流しておけば十分なことで、なにもなくことは流れるでしょう。わざわざ前フリをすれば、
「うーん、なんか変だぞ」
瞬時に、人は、わざわざ問題を提示する不自然さに気づくことになります。
不思議な言動。それは、出席していたから
�仝世辰討�く必要があるし
�△任�るなら消しておかないとならないから
と、あっという間に隠れた答えを察知することになるでしょう。
ほーら、もう、ことの答えは出ていて
「勝ち目のない戦いに、高市さんは立っている」
ということになる。ぼくは、そう思うけどどうでしょうかね。
答えの見分け方を教えます。
こちらに必要がないものを相手が持ち出したとします。それは相手に理由があるからですよね。こちらには必要はないのだから、相手の意図を察知すればよいわけです。
その時、その相手の持ち出す理由に不自然さがあれば、手繰ればすぐに答えは出てしまいます。
「いろんな会議に出ています。ですので、どの会議で、どの人に会ったのか、わたしにはわかりません」
どの会議で、どの人に会ったのかも、質問していません。
高市さんに非がなければ、先行き聞かれた時にひとつひとつに打ち消しをすればよいのです。それが、一番よい方法のはず。(実際には対面しているので)どうやらそれができない、というのが真相(らしい)ということになる。
えー、まあ、こう言うわけですが、当たりでしょう。
ただし、これは推論というやつで、物的証拠ではないわけ。となると、無理くりの言い訳もないわけではない。となると、最終決着の絵図さえ見えてきます。
発表します。ズーム会議の映像が最終です。
高市さんがそこに映っている、というのが(文春なら)ありそうな筋立てじゃあないですか。だから思わず知らず、その恐れで高市さんはキモをモラシしちゃったんですね。
「あーあ、なんでこんなことになったのか」
もし、お嘆きでしたら、その答えも教えます。
シグナルという秘話アプリを使い、映像もその都度消していた、はずなのだが実際はそれほどのこともなかった。これに尽きるようですね。ところが、武市サイドはその秘密保持システムを過剰評価していた。
だから防衛線が防衛の役目をしなかった、ということでしょう。秘書のせいに仕切れなかった理由もそこ。
それにしても「バレたらあかん」ことしたら、いけませんって。
それに、どうやら高市さん肝煎りの特定秘密法に、これ当たらないらしい。危なかったなあ。混ぜこぜにされたかもしれない。この際、秘密法も廃止にして欲しいなあ。
余分ですが、ノーベル製菓は大阪で、奈良にはまるで縁がないようです。これも特定秘密じゃありません。
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