スイングしなけりゃ、アメリカじゃない。
It Don't Mean an America, If It Ain't Got That Swing.
ドゥワ、ドゥワ、ドゥワ、ドゥーワ、ワ。
おいノリがいいねぇ。どしたの。
へ、へ、へ。えーねぇ、トランプのタコ坊主にミソがついたんだよ。これ、めでてぇよねぇ。
アメリカってスイングの国なんだぜ。
右に左に、スイング、スイング。偏っちゃあいけないよ。一辺倒じゃ面白くない、よね。そうだろう。
突っ立っているだけなら、スケアクロウで十分さ。
それが、それが、そーれが、そーれがあ〜、スイングの出番がやたら遅くてさ、マチカネハチロウだったんだ。
「Trump Always Chickens Out」
「トランプはタコだった」。5月にこれが出たときゃあ、さすがアメリカだと思ったね。ロシアにゃできっこない。
「プーチンは海坊主」、と言い終わらないうちにVXガスを塗布されちゃう。
チョメチョメ、うーん、サヨーナラー。
ドゥワ、ドゥワ、ドゥワ、ドゥーワ、ワ。
ニューヨーク新市長が反トランプになっちゃった。突然ですが反トラです。
結構、毛だらけ、新市長はヒゲだらけ。
選挙に勝った二人の女性知事も反トランプ、だったとさ。(なにしろ、なにしろの民主党パレードだ)
それでね、例のアメリカ最高裁の違憲の話もツルッと出てきたよ。
「勝手な関税は、問題であるんでアール」
と、くるのかな。ただし、こっちは時間がかかる。
「代表なければ、課税なし」は独立戦争以来の米国の大原則。だ、そう。
「州兵の派兵も、なおさら問題であるんでアール」
自国の民に軍隊を対峙させるのは、戒厳令の時だけだ。これ、世界共通。もうしょうがない、タコ・トランプだ。
違憲はイケンぞ。そう意見する。おい、トランプ、聴かんかい。
あと2年の辛抱か、2年半の辛抱かな、と世界は日の出を待っていた。それがねぇ、早い日の出の兆しあり。
日本の役人とアメリカの役人が文書を交わすときに
「お互い辛抱だから…わかってますよー」
「いなくなりゃあ、こんなの紙屑、ですよねぇ」
と言葉を交わしていたように見えたのだが、空耳か。
だって、この投資協定も「おーい、もしかして」違憲の可能性ありだぞー。
という意見もボチボチ。んだ、んだ、いいねぇ。
アメリカ社会の平行感だけが頼りなんだけど、そろそろ兆しあり。
いいんじゃない、いいんじゃない。
ドゥワ、ドゥワ、ドゥーワ。
「トランプはオトボケじゃなくて、ボケかもしれない」
という(ぼくの意見も)日の目を見そう。ではないか。
ひとつだけ。
「トマホークって言うと、プーチンはビビるぞ」
これを発見したのはトラの功績。先手取られてイジイジしていたトランプだが、このワンワードの効果に
「ドナルド、びっくり」
の様相。
つまりビビらせるのは、ここまでの射程。あくまで舎弟じゃないですよ。あのままじゃ、トランプ、危なかった。
トマホークの泣き所は一発ウン億円と言われる高コスト。しかしねぇ、これだってイラク戦争の時と比べれば一方的なインフレぶり。
いろいろ余地はありそうじゃない。(えー、つまり原価は相当の下ブレです)
ともかくやつの尻尾は掴んだようで、そこを良しとしましょうよ。
はい、コーラスです。
ドゥワ、ドゥワ、ドゥーワ、ト、マ、ホークッ。
この情勢なら、いちばん恐れていた
「トランプ様は、間を置いての2期だから、もう1期できるんじゃないか」
という横車押ノ介を押し返せるんじゃないか、と思っています。バンザーイ。フーッ。
「大統領は2期」
ここを動かしちゃあいけませんよ。日米、引いては世界の安全ワード。人類の悲願。これこそノーベル平和賞。
というわけで、もう一度。
ああ、スウィングしなけりゃ意味がないんだ。
Yes, it don't mean a thing, if it ain't got that swing.*
そりゃあ、いいんですけどノリでトマホークをぶっ放しちゃあいけませんよ。あれ、危ないんだから。
*「スウィングしなけりゃ意味がない」:デューク・エリントン楽団の代表曲の曲名だが、この言葉自体がもはやジャズ文化のシンボルになっています。
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