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2025年06月18日20:18

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大谷の(今年の)投球術 2 20勝投手への道。

「大谷の(今年の)投球術」というタイトルで、キャンプイン直後の大谷の(投げ方を見て)今年の全体像を語りました。(2/23日記)

 そのページでまず書いたのが、大谷の投手歴です。
�‖臙�は、速球で押しまくる投手でデビューした。
 三振をしゃにむにとりにいく速球&スプリットの投手。当然ながら、(極端に言えば地面を叩くような強い)縦振りで投げる投手だった。パワーがありすぎたのかもしれない、ヒジを痛めた。
�▲好Ε�ーパーで横変化を取り入れた。
 一度目の手術、さあ考えた。ヒジを直し、横変化を(スウィーパーです)取り入れることで、「投げれば勝つ」大エースを目指します。
 ほぼうまくいきそうだったのだが、(ごめん、ぼくの予想通り)腕の縦振りと横振りがだんだん別物になってきて縦横離れが生じ、ついにはまた肘を壊します。
    ↓
 という中で今年の戦略です。 
    ↓
�B臙�はフォームに「横振り」をうまくとり入れることで、ぜんぶ解決できないか、というテーマにトライします。
 まずカラダを斜め位置に構えます。斜めから始動するので、自然に動きに「横振り」が入ってきます。「縦振り」からやや「横振り」に肘を寝かします。「新ナナメ振り」です。これで、
「スウィーパーを生かしながらピッチングできる」
「速球とスウィーパーを同じ腕の振りで投げる」ことができる、という意図です。
    ↓
 で、6月17日の緊急登板になるわけです。さあ、どうだ、どうなんだ。
 はーい、全球、見てましたよー。
 答えから行きます。フタケタ勝利投手が戻ってきました。大谷は、手術前と同じかそれよりやや上の投球が望めそうです。
 球の威力が戻っていれば、そりゃあ、もう、間違いなくフタケタ勝利投手なわけです。
 速球は160kmを超えていました。いわゆる100マイル投手です。
 スウィーパーはキューンと曲がっていました。セーフだったが、相手打者のハーフスイングの動きでわかります。バットで追いかけるものの追いつかないので止めています。やっとやっと、でしたね。

 心配はあるか。
 実は、速度は出ているものの速球のキレはいまひとつ。(空振りを取り切れていない)のですが、球数が上がればキレは増してくるとぼくは読んでいます。ここは、これでほぼ納得のいくところでしょう。
 スウィーパーの曲がりは、ギューンと曲がる特大から、キューンと曲がる光速タイプに変化しています。
 肘を下げすぎたので、「新ナナメ振り」にした。そしたら光速タイプに仕上がったわけです。これが、上で書いたようにバットが追いつかないほどの変化です。

 つまり主軸になる2球種が、健在なわけですから手術前のフタケタ勝星は当然、ということになりますね。ただし、今年は半シーズンのマウンドですから5勝となります。

 さて、もうひとつ、あります。
「ナナメ振り」にすることで、指が抜きやすくなった、で、「抜き球」にトライしているとキャンプ時、本人が話していました。チェンジアップ系のボールですね。(ここも前回、書いています)
 初登板は、30球もしくは1回投球のパワー投げですから、ぜんぶ力押し。(センターのポカもあったしね)
「抜き球」を見せることはできませんでしたが、成功していると大谷を大飛躍させます。
� 嵌瓦�球」を使えば、ストレートが生きてくる。 (速度差です)
�◆嵌瓦�球」を使えば、体への負担が減少する。  (これが大きい)

 というわけで「抜き球」をエントリーさせると、大谷はフタケタ勝利以上の投手になる可能性が生まれます。
「フタケタ以上の投手って…なんだ、それは」
 はい、お答えします。
 大谷は20勝投手になるかもしれません。
「え、大リーグで20勝、そんなバナナ」
「いいえ、アリエールです。あなたとぼくのアリエールです」

 フ、フ、フ、ぼくの言うことは当たるんだから。あのー、
 大谷が来年20勝(近く)したら、「よかったねメール」をください。それでぼくは十分です。
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