mixiユーザー(id:5708627)

2024年09月28日02:23

85 view

ほほう、石破さんですか。

 石破さんが、決戦投票により総裁に指名されました。
 裏とか、事前工作などが少なくて自民党らしくない至極、真っ当な選挙だったような気がします。その意味ではやれやれです。最低限、民主的な選挙の体裁は守れたと思います。

                ○

 では、この総裁選の骨子はどこだったのか。
 それは、サヨナラ安倍政治というのが紛れもなく大骨(おおぼね)ではなかったかと思います。
 岸田さんが、裏金疑惑という他力を武器にしながらも、くんずほぐれずもつれあいながら安倍一族を技で固(かため)たと言えるでしょう。資格停止固めなどが大いに効いています。
 もちろん本人が続投したかったからですが、なにせ率が上がらないので力尽きたわけです。その代わり、コンコンコン、安倍派の頭は叩いたのです。

                ○

 順当なら、
 あの黒いドレス疑惑の西村康稔さんが筆頭、
 毎週、統一教会でBBQの萩生田さん、
 よくもまあシャベリすぎの世耕さん、
 腰抜けガンマン下村さん、
 と上か下はともかくタマには事欠かない状態なのですね。それが、一声も出ない、出せない状態でした。

                ○

 そこで現れたのが隠れ安倍好みの高市さんです。
 やるせない安倍派の皆さんの気持ちを救うものとして
「こういう時のために、草として派外に放っておいたんだ。役に立つ時がきた」
と高市さんに(密かに)寄ったのです。

 これが突如、高市さんが大きなタマになった真相。けれどこれはモロイ。砂の石、砂岩です。強いのは本人だけ。やがて「悲しみよ、こんにちは」フランソワーズ・サガンとなるのです。

                ○

 高市さんというのはねぇ、戦後の岸政治の矛盾を体現した人としか僕には思えなくてね。嫌でしょうがないなあ。やりたい放題を続けてきた岸の、あのこってりした欲望が作り笑いにこびりついているようで、正直
「やれやれ、よしとするか」
というような心境です。

                ○

 で、口には出さねど安倍政治を廃し、どうも危ういイケメン政治をクリアーすると、石破さんが残ったというか、しかいなかった。というのがごく簡単な実相ですね。
 なんとか新味を出そうと各候補者はるる述べるのですが、同じ党内。限界ですね。その意味では、はじめからこの選挙は人柄選挙です。

 ぼくは(ここんとこの政治家にはない)実のありそうな人柄がそこはか見えて、まあ良いかなとは思っています。

                ○

 でね、これからです。
 はじまるでしょ。すると四分五裂したとはいえ安倍一族が
「これ以上の処分は許さない」とか
「統一教会の記念写真は、過去のこと。見たこともない」
などはじまります。

 これに、どう対処できるか。これはひとえに(総選挙などの)票の出方次第。党内基盤がないに等しいわけですから、票の出方がいちばんの力になるわけです。
 さて、ここで「忘れっぽい日本人」はどんな投票態度を示すだろうか。ここが大事なんだけどなあ。
 つまりね、ジャニーズ沈没、サヨナラジャニタレと同じテーマです。

 忘れちゃあいやよ、忘れないでねぇ。
 
 変わらぬ日本人の癖だなあ。えーと古い歌。渡辺はま子という歌手の戦前の歌ですが、なんとも言えぬ必死感が絶妙でね、「忘れっぽい日本人よ」がんばろうと歌いました。
1 4

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2024年09月>
日 月 火 水 木 金 土
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930