さて、昨日のダルビッシュ予言のその後です。
ダルビッシュは、8回に登板し1失点でマウンドを降りました。完璧に当ったかと言えば、うーむ、ハズレだな。残念。しかし、大枠の流れのところでは当たらずとも遠からず、でありまして。そこのところについて少し解説。
抑えの予想だったんですが、大谷の決断の自己申告で8回になった。これはぼくの誤算。ダルビッシュも9回に投げたかっただろうと思うけど、静かにスライドした。えらい。
ダルビッシュは1点取られた。GS(ジャイアント・スライダー)は機能しなかったのか。8回と9回では打者心理に微妙な差があって、四球を恐れ曲りを抑えた。左打者には、ジャイアントこと巨大なスライダーは(カラダに)当てる可能性があり、投げづらいとなるのですね。で、1点に抑え、マウンドを降りた。これが起きたこと。
さてGS(ジャイアント・スライダー)ですが、大谷の投げたラストボールがほぼ同じ球。ギユーンと曲がります。ダルビッシュのはもっと凄くてボールひとつくらい大きく曲ります。だからボールになりやすい。あの14年前のプルンプルンの対韓国の画を見てるでしょ。14年前はメジャーでもお初だったので名前がなかった。いまはスウィープないしスウィープ・スライダーと呼ばれているようです。ダルビッシュや日本野球の影響かな。
ま、大谷が最終回を投げ切り、日本は勝った。
次の日、日本に帰るバスを見送るダルビッシュ。静かな顔、静かに手を振る男。
何もなくバスは遠去かり、ただ微笑んでいる。ストイックでいい男になったじゃないか。ダルビッシュ健と呼ぼうか。
注、女房と子供のおかげだと思うよ。
ログインしてコメントを確認・投稿する