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2020年09月27日19:35

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難しい瞑想

難しい瞑想の話。
無知とは、不可知を言う。
総て不可知。自分も世界も。
ただ瞑想においてのみ、何かを知る、とする。
感情は、表層である。
魂はもともと平穏である。
情熱は、道を言う。それは、他を捨てる。
ただし、永い目で見て、何も変えてはいない。
五十歩進んで見え、千歩先から想うよう。
死は無い、なぜなら、生命は寄り集まりに過ぎないからだ。
宇宙と等し。
善を為せば、無である。魂は無のうねり。
行動の元は無のうねりである。因って、意識あり。
化他を為せば悟る。
やがて亀蛇あり。識、破る。
これ道句の末文なり。

やがて亀蛇ありて、相盤結す。
盤結せば性命は堅固なり。
火中に金蓮を植えられもす。
抜粋。

これは法華に、無生法忍と言い、
一切法を受けざる故に悟ると言う。
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