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2018年01月31日23:59

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自然科学之雑談帖(その47)―皆既月食の夕べ

今日はは皆既月食の起こる日。空模様が気になる所でしたが、幸いわたくしの住むさいたま市では、まあまあの空模様で赤銅色に鈍く光る月を楽しむ事が出来ました。

<引用開始>

赤銅色の月、1時間17分…3年ぶりに皆既月食


満月が地球の影に完全に入る皆既月食が31日夜、天候に恵まれた地域で観察された。午後9時51分に皆既月食が始まり、東京スカイツリー(東京都墨田区)の周辺では、南東の空に浮かぶ月が、赤銅しゃくどう色と呼ばれる暗い赤色に変化する様子が見られた。日本で皆既月食が観測できたのは2015年4月以来で、3年ぶりの天体ショーとなった。

国立天文台によると、月が赤く見えるのは、太陽の光が地球の大気の層を通る際に青い光が散乱し、赤い光だけが残って月面を照らすためという。今回は1時間17分も続く長い皆既月食となったが、天候に恵まれず観察できない地域も多かった。

日本で見ることができる次の皆既月食は今年7月28日で、おおよそ東北より西の地方で見ることができる。

<引用終了>

出典Web:http://www.yomiuri.co.jp/science/20180131-OYT1T50149.html?from=ytop_ylist

今年はもう一度皆既月食が見られ宇様なので。それも楽しみですね。

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