脚本家たちの座談会

どうしても、この（セクシー田中さんの改変）問題が頭から離れない。
自分の中で答えが出せないままに引きずられている。

そんな折、脚本家による座談会の（音声のみ）動画がYouTubeにアップされた。
かなりぶっちゃけた内容だったが、YouTube側で誹謗中傷コメントが多いため（？）削除扱いになったそう。

そしてそれを切り抜き、文字起こしにして”脚色された”ものが出回り、対談に出演していた伴一彦氏が「（東野圭吾を）”あんな奴”とは言ってない」と反論。
しかし、元動画が削除されて検証ができない…ということで「誰かコピーを持ってないか」と呼びかけ。

第三者と思われるユーザーがコピーを保存していてアップしていた。
確かに”あんな奴”とは言ってないが…。

https://www.youtube.com/watch?v=glGqjmyDvEQ&t=14s

これも消されるかもしれないけど、興味のある方はご覧ください。
個人的にコメントで目に付いたのは次の件。

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（以下引用）

伴一彦が「自分は言ってない」と言ってる話面白いな。
脚本家が原作を好き勝手改変するということは、
こういう事なんだと脚本家界隈に理解が進むと良いな。

この動画が原作で、切り抜き文字起こしが脚本家による作品ってこと。

面白い面白い。

どんな気分ですかね脚本家の伴一彦さん
誹謗中傷や捏造で済ますんですかね
こういう事をへーきでやってきたってことですよ

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（引用終わり）

なるほどな。野次馬的には確かに面白いブーメランだけど、さて、今後どう決着するやら。
ともかく日テレの偉い方々が出てきて、それなりのけじめをつけないと終わらないのでは？

出演者「対応として最悪です」　「セクシー田中さん」騒動めぐるシナリオ作家協会の動画削除で物議
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=128&from=diary&id=7734969