ここで一つ、新幹線ネタを。
新幹線車両というと窓が基本的に【固定窓】となっていますが、とりあえずのこと車内換気については添付画像資料のようなものとなっています。車体はボディマウント構造ですが、画像が示すように換気装置は床下に積まれており、吸気口と排気口は床下部分に配置されています。作動の際は空調装置と連動することになっており、壁の中のダクトを介して客室内に空気が送り込まれることになっています。
在来線特急でも、こういう構造にしておけばいいものがあり、ボディマウントの構造であれば積雪でも誤作動が生じることもないでしょう。
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