新聞をパラパラと読んでいて、ちょっと気になる記事が目に留まった。どこやらの各種学校で”あんま”などの専門学校を設立しようとして、その設立可否の裁判でも負けた。理由は、そもそも盲人の職業対策として、あんまが法律で決められているそうだ。
これは知らなかった。たとえばプロ野球選手、オリンピック選手などのスポーツ選手らはマッサージを受ける。これはマッサージで、あんまではない。この各種学校は治療分野の一環としてあんまを考えていたようだが、その明確な違いはどこにあるのだろう。
オレ様もトライアスロンをやっていて、ひざがガクガクとしてきてスポーツマッサージを受けたことがある。一般人であるオレ様ですら、こうなのだ。マッサージとあんまとは、どこが違うのだろう。シロウト考えではあるが、その違いや区分がよく分からない。
専門職としての違いは、当然あるのだろう。一般人には、よく分からぬ世界だな。
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