ジャッカス３

３Dではないのでレンタル屋、嘘つかない。『ジャッカス３』をレンタル。ウチやオラのオンパレードなので、ひきつった笑顔で観る。こういったのを素直にわっはっはとできないのは童心にかえれていない恥知らずなのか、それとも単純に生理的な問題か。でもやはり、すごい、ハリー・フーディーニやイーブル・クニーブルは言わずもがな、アメリカンはアクションに命かけている。スカイダイバーはお客の体験者の後ろにくっつき飛び降り、パラシュートが故障のアクシデントにあったら、お客をかばい自分が下になって地面にあたり死ぬ、だから毎晩、仲間同士で焚火を囲い飲みまくり笑いあう、というハナシを聴いたことがあるが、他のダイバーを知っているらしい人はそんなの嘘っぱちと言っていたが、よく分からないけれど、そんなデンジャラスにしてハッピーライフを伝えるレジェンドをジャッカスたちを見ながら思い出してくる。人間のカラダは思っているより頑丈なんだな、となるも、それよりもなによりこんなことあんなことできるそんなブレイヴハートが凄いな、となる。

サウスパークのミュージカル版もそうだったけれど、いろんな知らない有名人が出ているな、となる。ブライアン・ボイタノとかリップ・テイラーとか。サウスパークやジャッカス、ここに出てくる奴らみながみなヒップスターである。