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2010年06月13日10:18

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JRの本州三社が変質的な姿勢となっている原因について

 立て続けにネタを一つ。

 JRグループと言えども、未だに役所的な姿勢が抜けきらず、尚且つ拝金主義に走る傾向があったり、非常に変質者的な性格をした鉄道事業者は他に有り得ません。
が、考えられることとしては今でも「国鉄改革三人組」が背景にいることがあります。ここで言う三人組とは、東日本の松田昌士(まつだ・まさたけ)、東海の葛西敬之(かさい・よしゆき)、西日本の井手正敬(いで・まさたか)の三氏を意味します。いずれも昭和10年代に出生の老齢です。
井手氏に至っては2005年(平成17年)の尼崎事故で責任を問われて失脚と相成りましたが、いずれは残りの両者も穴に嵌って退陣を余儀なくされることもありましょう。本腰で鉄道サービスの王道を行こうとしないこの三人組が、本州のJRの質的レベルを引き下げている原因となっていねようなものではないかと思えてなりません。そうです、この三人は「疫病神」と言えるものがあります。

 なお、葛西氏に至っては日本財界きっての親米派でもあったりします。

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