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2020年04月11日20:05

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仏道を行く事

仏道を行く事は、思ってたより楽だった。
中道の見解か。
ただ時間がかかる、一度悟って終わりではない。
終わりと思って終わらない。
それが当たり前になる。
悟りで練り込むものだった。
掃除なども、段々できるようになる。
善行為のすがしさか。
自分でもどこからエネルギーが来るのか不思議。
禅は、十分十五分とした。二時間もできない。
ただ、瞑想だけなら、半日できる。
まあ、聖僧のようにはいかない。
途中から、頭痛とか、気持ち悪いとか、そういうのが極めて少なくなった。
煙草を吸えば、いつも気持ち悪かったが、そのうち消えた。
アイコスにしたのもある。
一日無為に過ごす。これは、道家っぽい。または風流か。
これも段々できるようになった。
力を入れない的な生き方になる。
もっと無理すると思ったが、無理は全くなく、むしろ無理を外していくものだった。
もともとアウトドア派だったのだが、インドアがこんなに楽しいとは知らなかった。
過去を振り返ると、随分抱え込んでたなぁと思う。
大変だった。
人形的な在り方にも思えるが、そもそも、肉体は人形みたいなものだ。
人形的とは、ある意味、清浄的。
奇麗になるという事。
それが、苦行でも快楽でもなく、中道でできる。
これは、まったく考えられない。
びっくりだ。そんな余裕もなかったが。
ほとんど、忙しさを外すのに忙しい感じ。
ゆったりしながら忙しい。それで気持ちがいい。
たまに、虎騎の勢いになったが、まあ、そんなこともあった。
いろいろ振り返れるが、とりあえずここまで。
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